こんにちは。とんこつです。
ついに鍾乳石を入手出来たので、鉄さえあれば誰でも作れる簡単なマグマ製造機を作成します。
マグマ製造機の仕組み
鍾乳石には、設置されているブロックの上の液体を少しずつポタポタ垂らし、下に大釜を設置していればそこに溜まるという特性があります。
その際元のマグマは無くならず、大釜に溜まったマグマをバケツですくえばまた時間経過で溜まっていくというマグマ難民にはありがたい仕様です。
早速作っていきます。
作成開始
まずは良さげな場所に、大釜とブロックを設置していきます。

10個の大釜を設置し、その真上に2マス空けてマグマを入れる土台を作ります。

この時、2マス上に設置するブロック(画像だと深層岩の部分)は燃えないブロックにして下さい。大火災が起きます。
あまりがちな土や丸石などでも問題ないです。私は深層岩がなぜか大量にあるのでそれを使います。
土台が出来たら、さらに1マス上をまた燃えないブロックで囲んでいきます。


今置いたブロックの中にマグマを入れるので、マグマが流れ落ちなければそれでOKです。
今度は一番最初に置いた土台の真下に鍾乳石を設置します。


あとは先ほど作った囲いの中に、マグマを敷き詰めていきます。


ここで注意点は、マグマは溶岩源でないと下に溜まらないということ。
マグマは設置すると、空いているスペースにどんどん流れ出ていきますが、この流れているマグマからは下に溜まりません。
なので、鍾乳石が設置してあるブロックの上には、全てマグマを入れてあげる必要があります。
10杯分のマグマをすくってきて入れました。
完成!
少し待っていると、早速溜まりました。マグマ。

マグマが溜まるまでの時間は、早い時は5分くらいで溜まりますが時間がかかる時は1時間以上かかる時もあり、かなりムラがあります。
なので付近で作業出来る拠点の近くなどに作り、気長に待ちましょう。
あとは数が多ければ多いほど効率は良いので、手持ちの鉄の数と相談してどんどん拡大していきましょう。
とは言ってもマグマが大量に必要な場面はそこまでありませんが。10個あれば十分だと思います。

無事完成しました。
これで燃料の心配や、何かとトラップなどで必要になるマグマを安定供給することが出来ます。
拠点が潤ってきて嬉しいです。早く火薬無限のクリーパートラップなんかも作ってエリトラで飛び回りたいですね。
次回もよろしくお願いいたします。
ではまた。