こんにちは。とんこつです。
今回はラージチェスト1つにつき、アイテムを1種類仕分けられる自動仕分け機の作り方を紹介します。
全自動仕分け機とは
自動仕分け機とは、決まった場所のチェストにアイテムを入れると、自動で決まった場所のチェストにアイテムを収納してくれる大変便利な装置です。今回作る装置のイメージはこちらです。

特に中盤以降のアイテムがかなり増えてきたタイミングで、いちいちアイテムをしまうのが面倒だ…となることが出てきます。そうなったら自動仕分け機の作成時期です。
世に紹介されている仕分け機は1列ごとに同じアイテムのタイプが多く、チェストごとに別のアイテムになっているものは意外とありません。今回の装置はそんな困り事を解決出来る、1チェスト1種類型の装置です。
作り方は難しくありませんが鉄とレッドストーンを大量に使うので、アイアンゴーレムトラップや聖職者の村人との取引を進めてから作成をおすすめします。
アイアンゴーレムトラップについてはこちらを参考にしてください。
また今回の仕分け機は、仕分けたいアイテムが41個まで後ろのホッパーに溜まり、それを超えた分だけチェストに入ってくるシステムです。数が少ないアイテムを仕分けるのには適さないのでご注意ください。
自動仕分け機に必要なアイテムとスペース
必要なアイテムはこちらです。
ラージチェスト1列分(4段)の必要アイテム。水流エレベーターを作る場合は※を参照。()内は今回の4列分で使用した数。

- チェスト×8+仕分けしないアイテム分と仕分けるアイテムを入れる分(35)
- ホッパー×16+通路接続分と仕分けしないアイテムの接続分(86)
- 樽×2(8)
- 額縁×4(16)
- レッドストーンダスト×12+水流エレベーター分×5※(53)
- レッドストーントーチ×4(16)
- レッドストーンリピーター×6+水流エレベーター分×1※(25)
- レッドストーンコンパレーター×4+水流エレベーター分×1※(17)
- 不透過ブロック×20+水流エレベーター分1スタック程度※(81)
- ガラス×2(45)
- 仕分け用の名付けたアイテム×16(64)
- ドロッパー×1※(1)
- ソウルサンド×1※(1)
- 仕分けたいアイテム×1種類あたり2以上
1列増やすごとに必要アイテムが増えていきます。
必要なスペースはチェストの後ろが6マス×高さ7マスです。水流エレベーターの場合は9マス必要となります。
全自動仕分け機の作成手順
詳細の作成手順の解説です。
チェスト設置とホッパー、樽の下準備
まずは必要分のチェストを設置します。

チェストの裏側にまわり、チェストに向けてホッパーを設置します。しゃがみながらじゃないとチェストに向けて設置出来ないので注意ください。

上から1、3段目は左側、2、4段目は右側にそれぞれのチェストに交互になるように、画像のようにホッパーを設置します。

1、3段目のホッパーの隣に樽を設置します。

これで下準備完了です。
1、2段目の回路作成
ここからは下2段分の回路を作成していきます。
まず下段のホッパーから2マス離れた所、そこからさらに1マス空けた所にそれぞれ不透過ブロックを設置します。

設置したブロックの間に、ホッパー側を向いてリピーターを設置します。


ホッパー側のブロックの側面にレッドストーントーチを設置します。前の地面ではなく、必ずブロックの側面に設置しましょう。


リピーターからレッドストーントーチまでの3マスの1段上に不透過ブロックを3つ設置します。

リピーター後ろのブロックと、その手前2マスのブロックの上にレッドストーンダストを設置します。


レッドストーンダストを設置していないブロック手前の樽に向けて、ホッパーを設置。(偶数列は樽ではなくホッパーに向けて設置)


設置したホッパーの隣のブロック、何も置いていないブロックにホッパー側からコンパレーターを設置。

コンパレーターの側面(当たり判定かなり薄いのでよく狙って)に向けて、しゃがんでホッパーを設置。


これで下段の回路は完成なので、8列分同様の回路を設置します。


これで下段2つの回路が完成です。
ホッパー動作のチェック
ここで一応ホッパーの動作チェックをしておきます。
コンパレーターの手前のホッパーに適当なブロックを入れて、流れて行かないことを確認します。そしてホッパーにアイテムが入っているとコンパレーターが光ることも確認。


この時1スタック64個のアイテムを46個以上入れると、アイテムがホッパーを流れて45個になると止まることを確認しておくとなお安心です。

仕分けされなかったアイテムを収納するチェストを設置し、アイテムを運搬するホッパーを接続する
仕分け部分に該当のチェストがなく、仕分けされないアイテムが流れつくチェストを設置します。
仕分けチェストの隣にラージチェストを設置します。

チェストに向かって後ろにホッパーを2つ、さらにその上にホッパーを3つ接続します。


積み上げた一番上のホッパーに向けて、下段の回路ホッパーの上を通るようにホッパーをつなげていきます。ホッパーの向きに注意して、全て先ほどのホッパー側を向いているように設置します。

そこからさらに2つ、ホッパーを伸ばしておきます。

仕分け用のアイテムをホッパーに入れる
ここまで出来たら、仕分け用のアイテムをセットしていきます。
まず名付け用の金床をセットします。

1スタック64個入る適当な余ったアイテムを、分かるように名付けます。一度に64個名付けてしまった方がコストがかからないのでおすすめです。

この時、1スタック1個(剣や斧など)や1スタック16個(雪玉、エンダーパールなど)を仕分け用名付けアイテムに使うと装置が正しく動きません。必ず1スタック64個のものを使用しましょう。
また金床が作れないなどの場合は、絶対にその自動仕分け機に入れる予定のないものを仕分け用アイテムとして使用することで正常に動作します。その場合は、誤って該当の仕分け用アイテムを仕分け機に入れてしまうと動かなくリスクがあるのでご注意ください。
仕分け用アイテムが出来たら、まずわかりやすいようにチェストに額縁を設置しておきます。

その次に裏側にまわり、コンパレーター前のホッパーにアイテムを入れていきます。

このホッパーを開けて、右側の枠4つに仕分け用アイテムを1つずつ入れます。

一番左の枠に、仕分けしたいアイテムを入れます。

ちなみにそれぞれのホッパーは、この番号のチェストに連動しているのでもし順番にこだわる場合はどのチェストに繋がっているか注意しながら入れていきましょう。


ここで一旦動作確認をしておきましょう。ホッパーの一番左に42個以上同じアイテムを入れると、該当のチェストにアイテムが入ればOKです。
上2段分の回路を作成する
次に上段分の回路を作成していきます。
上から見た時の四角枠の中の樽とホッパーに、上からホッパーを接続します。

次にコンパレーターの後ろのレッドストーンダストの上に向けて、不透過ブロックを設置。



8列分にブロックを伸ばします。

設置したブロックの上から、アイテム運搬用ホッパーの上に向けてリピーターを設置します。8列分全てに設置します。



設置したリピーターに向けて不透過ブロックを8列分設置します。



次に、先に設置した方の上にチェスト側に向けてリピーターを設置。

今設置したリピーターの2マス後ろに来るように、仮ブロックを使って不透過ブロックを設置します。設置したら仮ブロックは壊します。


8列に伸ばします。

不透過ブロックの側面に、レッドストーントーチを設置します。

設置したトーチの上に向けて、ガラスブロックを設置します。



さらにガラスの手前(リピーターの上)に不透過ブロックを設置します。

ここまで来たらチェスト側に移動し、リピーター2つの間にある不透過ブロックの上にコンパレーターを設置します。向きに注意して、8列分設置します。

同じ位置から、コンパレーターのふちに向けて不透過ブロックを設置します。



設置した不透過ブロックに向けて、ホッパーを8つ設置します。



コンパレーターの後ろの不透過ブロックと、ガラスの上にレッドストーンダストを置きます。

その後ろの1段下の不透過ブロックの上にも、レッドストーンダストを設置。

これで回路が完成です!
仕分け用のアイテムを設置する
下段と同様に、上段分の仕分け用アイテムを設置していきます。
不透過ブロックの方を向いているホッパーが仕分け用ホッパーで、該当番号は画像を確認ください。

アイテム運搬ホッパーを接続する
最後に、アイテムを運搬するためのホッパーをつなげます。
下段の運搬ホッパーの端に、さらに上に3つホッパーを設置します。


そこから一つ手前にホッパーを設置し、仕分け用ホッパーの上を通るようにホッパーをつなげます。


運搬用ホッパーが出来たら、その上にアイテムを入れる用のチェストを置いて完成です!

全自動仕分け機の使い方
アイテム投入用のチェストに、手持ちのアイテムを入れるだけで仕分け用のチェストにアイテムが収納されていきます。

仕分けチェストがないアイテムは、一番最後のチェストに全て投入されています。

シュルカーボックスをそのまま整理したい場合は、アイテム投入用のチェストを一旦壊して同じ場所にシュルカーボックスを設置すると仕分け可能です。

地上にアイテム投入用チェストを置く場合のアイテムエレベーター設置のやり方
私は上記の完成形で2階部分に投入チェスト、1階部分が倉庫、という形で運用していましたが、倉庫と同じ高さにアイテム投入チェストを置きたい。という場合はアイテムエレベーターを使用すると使いやすいです。
まずは運搬ホッパーを少し伸ばし、ホッパーの先の地面をソウルサンドにします。


ソウルサンドの奥にドロッパー、その隣にドロッパーに向けて設置したホッパーと逆側に不透過ブロックを置きます。

ドロッパーの後ろにコンパレーター、リピーターを1つずつ置き、画像の通りにレッドストーンダストを配置します。コンパレーターとリピーターはドロッパーの上からおくと画像の向きになります。

ここでホッパーにアイテムを入れてみて、スポンスポンと吐き出されればOK!

ソウルサンドの四方を不透過ブロックなどで囲い、上まで積み上げます。画像ではガラスを使用しています。


一番先のホッパーの下1個と、左右に2個ずつブロックを置き、水流が来た時にはみ出ないようにします。2番目のホッパーの上にもブロックを置きます。


ここまで出来たらソウルサンドの上に水を満たし、泡が出るようにします。流れている水では気泡が出ないので、必ず全ブロック水源を設置しましょう。画像のようになっていればOKです。

あとは水の上の部分をアイテムが飛び出さないように塞いで、完成です!

ホッパーの上にチェストやシュルカーボックスを設置すると、ドロッパーがアイテムを吐き出して水流が上に運んでくれるようになります。

ホッパーの長さや位置を調整し、使いやすい場所にチェストを配置しましょう。



応用例
今回はわかりやすいように4列分で作成しましたが、運搬用のホッパーを伸ばせば横にいくらでも伸ばすことが出来ます。演算距離の外まで広げると装置が止まってしまうので注意が必要です。
また、運搬用ホッパーを曲げれば様々な方向にチェストを向けることが出来ます。私が作成して運用していた倉庫はこちらです。

四方全てをチェストにすることで、動く手間も少なく快適に活動できます。

最後に
いかがでしょうか。
基本の回路さえ理解すれば様々な応用が効くので、自身の拠点に合った形で作ってみてください!
不明な点やわかりづらい所があれば、お問い合わせなどから教えていただけると嬉しいです。
ぜひ、快適なマイクラライフを。
ではまた。

